googleは、バックリンクの質より量?
2007/03/01 08:04
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SEOに関するページをネットサーフィンをしていたところ、
「googleはバックリンクの質より量を、YSTは量より質を重視する」
という記述を見かけました。
果たして本当でしょうか。
SEOを研究し始めてから約1年半。
今までバックリンクについては全く重要視していなかったため、私自身の経験からこのバックリンクに関する蓄積データはほとんどありません。
ようやく最近になって、「SEOの基礎はバックリンクによって成り立っている」事が言えると気がつき始めた私ですが、バックリンクが検索順位結果に与える影響を検証するのは、比較的楽なようです。
前回、SEOバックリンクについてで、私がバックリンクを重視するようになったかちらっと書きましたが、今回は「質と量」そしてそれぞれの検索サイトによる傾向を検証してみました。
ただし、注意しなければならないのは、あくまでも「これだからこう」という決定的な理由にはならないと言うこと。
SEOに関する手法は、全て確証ではなく推測の範囲を超えられないと言うこと・・・ですね。
今回の場合も、あくまでこうした傾向があった・・・レベルです。
バックリンク数は非常に多いが、質は?なサイト
これは別に、リンク先のサイトの質に問題があるというのではなく、あまりにもニッチなキーワードサイトのために、リンク自体の質(似たジャンルサイトからのリンクを得にくい)が低くなってしまうパターンのサイトを探してみました。
「クーリングオフ」をgoogleで検索すると、http://www.cooling-off.com/というサイトが3位につけています。
クーリングオフというキーワードは、2007年1月の時点で1ヶ月に約3万回検索される程度で、人気があるとは言えません。
googleで検索すると120万ページがヒットしますが、どちらかというとサイトのメインキーワードとしては「弁護士」とか「相談」とか「行政書士」といった方を全面に押し出しているサイトが多いと思います。
つまり、「クーリングオフ」というサイトテーマを掲げているサイトは、あまり少ないだろうと。
私が思うに、バックリンクの質の基準として
1.非常に人気のあるサイトからのリンクか
2.同じサイトテーマを扱ったサイトからのリンクか
だとにらんでいます。
もちろん、検索サイトによってもとらえ方が違うでしょうし、また検索サイトのその時点でのアルゴリズムによってもその基準が違うでしょうが。
当然ですが、前者より後者の方が、リンクをもらえる容易さでは上でしょう。
前者の例としては、Yahoo!に掲載される・・・という難易度の高さという壁が立ちはだかるわけですし。
で、となると、なかなか「クーリングオフ」をサイトテーマに掲げているサイトさんは、非常に後者のリンクをもらうことが難しいと。
失礼ながら先ほどのサイトのバックリンク数を調べさせてもらいました。
バックリンク数を調べるにはYahoo!で調べるのが最も確実かつ容易でしょう。
2007年3月時点で12,000ページほどありました。
で、私はこの「数」ですが、有効になるのは1サイトにつき1ページだけだとにらんでいます。
つまり、いくら同じドメインからいくつももらっても、複数のドメインから1ページずつリンクをもらう方が効果的なんじゃないかな。と。
私流(?)のバックリンクの量の調べ方としては、とにかく表示された検索結果の「次へ」をクリックしていきます。
すると、実際に12,000ページという結果だとしても、せいぜい数百ページ程度で、
最も的確な結果を表示するために、表示されている検索結果と似たページを除いています。
と、表示されてしまうはずです。
googleの場合
そしてこのときの数自体が、バックリンクの量なんじゃないかなぁ。と。
さて、そう考えると先ほどのサイトさんは、それでも1,000を超えています。
で、この量こそが「googleで3位」という順位を実現させているんじゃないかなぁ。と。
YSTの場合
ところが、Yahoo!で「クーリングオフ」を検索しても先ほどのサイトは100位以内も入っていません。
つまり、これはYSTがバックリンクの量より質を重視しているんじゃないかな。と。
前回、SEOバックリンクについてでは、「英会話」というキーワードについて、「かかってこい!英会話」というサイトさんについてバックリンクを調べてみました。
こちらのサイトさんは、英会話というキーワードをYahoo!で検索した際、2位につけています。
で、バックリンクを調べてみるとほとんどが「英会話」関連のサイトさんからリンクをもらっています。
つまりYSTでは、リンクの量より「質」を重視していると捉えることが出来るんじゃないかと。
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