2007月9月の大変動

YSTの変動が2回。そしてgoogleも大きく変動しているようです。2007年最大とも思われる、検索サイトの変動と私の管理するサイトのアクセス数について。

YSTの変動が2回。そしてgoogleも大きく変動しているようです。2007年最大とも思われる、検索サイトの変動と私の管理するサイトのアクセス数について。

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2007月9月の大変動

2007/09/06 00:00

相互リンクツール

先日の記事、googleのバグでも書きましたが、私の管理しているとあるサイトのgoogleからのアクセス数が、1年ほど前の次期の今頃のアクセス数まで復活しました。
去年の11月頃からこのサイトの更新はほとんど止めているのと、SEOらしいSEOはしていなかったので、何らかのフィルターに引っかかり以後アクセス数は減少していくハメになります。
今回、このように急激に順位を上げアクセス数が増えた現象を見ると、各サイトには大なり小なりランクというか数値が与えられられるようです。
この値は、そのサイトの色々な要素から導き出される複雑な値で、たとえばサイトの歴史やSEOスパム度、それからPageRank等々から導き出される値だと思います。

おそらくこのサイトごとの値は、YSTやMSNといったgoogle以外の検索サイトもそういった考えから取り入れられているのだと思います。
その証拠に、googleにしろYahooにしろ、順位が上がるときはとあるページだけではなく、そのサイトの全体的な順位が上がります。
たとえば、トップページの順位が上がれば、他のサブページの順位も上がる・・・といった感じです。

逆に検索サイトに嫌われる場合は、やはりサイト全体で嫌われます。
私の管理しているとあるサイトは、ページ数が20万ページぐらいのものがあり、一時期Yahooからのユーにー区訪問ユーザー数は6000人/日を超えた次期がありました。
このころは、とあるページだけがアクセス数が増えたというのではなく、全体的に各ページのアクセス数が上がったという感じでした。
その後YSTのアルゴリズムの変更により、一切アクセスがなくなってしまいましたが、このときもサイト全体でアクセスがなくなりました。

googleなんかは、ディレクトリ単位で「好き」「嫌い」を決める傾向もありますが、基本的にはYSTと同じサイト全体で判断するようです。
素晴らしいサイトは、どの記事にもまんべんなくアクセスがあるはずです。

YSTショックでアクセス数はどうなったか

さて、今回のYSTショックで私の管理しているアクセス数はどう変化したのでしょうか。
YSTと相互リンクの関係でも書きましたが、月間うん十万回検索される人気キーワードで、私の所有するサイトのいくつかがYahooのトップ10に入っていましたが、今回の変動で1ページ目から2ページ目に落ちました。
圏外に行くことはありませんでしたが、1ページ目と2ページ目ではアクセス数は雲泥の差です。
そのためアクセス数は、最も影響を受けたサイトで40%ほど減少しました。

私の感想としては、今回のYSTのアルゴリズムの更新は、よりYahooの検索結果を検索者ののぞみ通りに導く大きな前進だったんじゃないかな。と思います。
自分でいうのもおかしいかもしれませんが、私のYahooから好かれていた先ほどあげたサイトは、私としても自信作でもあるサイトでしたが、トップ10に入るべきサイトか・・・というと疑問が残ります。
私が毎日そのサイトの更新や、修正に力を注いでいるというようなサイトであれば別ですが、日本全国を捜してみると上には上がいます。
自信がないわけではありませんが、日本で第10位以内というのはちょっとできすぎた感がずっとしていました。

先ほど、Yahooからの訪問者が1日6000人を超えたサイトをもっていた。と書きましたが、1日1万人のアクセスを超える個人サイトは、日本だけでも数十はくだらないと思います。
が、検索サイトから6000人を呼び込んだサイトとなると、そういないと思います。
私の知っているとある人のサイトは、1日2万人の訪問者があるようですが、検索サイトからの訪問は1000人から2000人程度だ。といっていました。
おそらく当時の私は、個人レベルでは日本の指折りにはいるほどの検索サイトハンターだったと思います。
色々な大きな起業からも、一緒に何かやらないか。という誘いがちらほら来ていた時期でした。
すべて断りましたが・・・。w
ところが、SEOとして日本のトップ10にはいるかといえば、全然。
私からいえば、当時のYSTのアルゴリズムではいくらアクセス数を稼げても、「たまたま」の域を出ていなかったように思います。

今振り返ってみると、あの頃の私と今の私とを比べると、飛ぶ鳥落とす勢いはなくなったものの今の方がずっと「正しい」SEOが出来ているような気がします。
アクセス数は激減しましたが、その代わり当時のような激変は遭遇しなくなりました。
そして何よりgoogleに好かれるようになりました。

googleの動き

2007年9月5日までのアクセス数前回の記事で、私の管理するサイトの1つがgoogleで順位が激変した。と書きました。
そのご順調に(?)googleのフィルターから解除され、900人/日までになりました。
実は、このサイトだけではなく他のサイトでも(これほどではありませんが)、googleからのアクセス数が増えたサイトがいくつかありました。

Yahooの動き

重要なことは、googleだけでなくYahooからの訪問者も増えたことです。
先ほど、超人気キーワードで順位が下がった。と書きましたが、他のサイトは変化がなかったか微増でした。
トータル的には変化がなかったか増加したと思います。
そしていくつか気が付いた点。
私はこのブログもそうですが、Movable Typeを卒業して自分でブログをプログラムしてしまいました。
今でも少しずつプログラムやデザインに修正や機能を追加しているのですが、どうも私のブログはYahooに好かれるようで、ここ最近作った(そしてちょっと放置気味の)新しいブログが、今回のアルゴリズムの変更で一気にYahooからの訪問者数が5倍ほどに増えました。
決して人気のキーワードではありませんが、ある程度狙っていたキーワードで上位表示されるようになったようです。
これで私の自作ブログのYahooからの訪問者数の平均は、だいたい150人ほどになりました。
唯一このブログが、圧倒的に少ないのですが・・・(笑)。
まぁ、このブログは正直言って最も力を抜いている(そのわりに1ページあたりの文字数が多いですが、他のサイトはこれ以上の文字数になります)ので、別にかまわないのですが・・・。

検索サイトに好かれる最低限の条件

それと、私はよくブログランキングやブログ村、そしてgoogleのブログ検索等を利用するのですが、ほと~~~んどの人がSEO的によろしくない日記を書いているようです。
どういったことがよろしくないのか、今後日記として取り上げたいと思っていますが、今回さわりだけ・・・。

まず、10行、20行程度しか書くことがなければ、書かない方がよっぽどましです。
一部の、いや、多くのSEO初心者は更新することこそ最も効果的なSEOと思っている人がいますが、先ほどのデータでも書きましたが、私のgoogleからの訪問者が900人になったサイトは、もう更新をやめて1年近くになろうとしています。
また、いたずらにページを増やすとそれだけSEOの効果が分散します。
たとえば、「かまぼこ」について書いたページがあったとします。
このページに関して最もベストなSEOは、このページ以外でかまぼこに扱ったページをなるべく少なくすることです。
たとえば、「かまぼこ」に関するページが2つ、3つと増えるたびに各ページに分散されてしまいます。
なので、「かまぼこ」に関するページを書いた場合は、他のページでかまぼこについて扱う場合は、最も気を遣わなくてはなりません。
また、1ページに10行20行しか記事のボリュームがないようなページに、検索者が必要としているデータが秘められているとは思いません。
よくgoogleの「補足結果」から脱出する方法が過去に色々議論されましたが、このページのように数百行に渡るページばかりの(そしてオリジナル記事であること)サイトであれば、補足結果にはいることはほとんどありません。

10~20行程度のブログがごろごろしているはずです。
もちろん、ブログを書くことは義務ではないので、何行であろうとかまわないのですが・・・